「地域におけるひきこもり支援研修会」で挨拶（KHJ全国ひきこもり家族連合会主催）（東京都）

「ひきこもり問題の理解促進と支援力向上のための研修会」が27日、28日と都内にて開催されており、参加・挨拶させていただきました。（28日）NPO法人　KHJ全国ひきこもり家族会連合会が主催。

KHJ全国ひ きこもり家族会連合会は、1999 年に設立.。現在では 全国規模のネットワークを持つ唯一の当事者 団体（家族会）として、活動をしています。ひきこもり長期高年齢化を防ぐための家族会からの提案 として、研修会が開催されました。私も家族会連合会とは10年以上交流をさせていただいています。

2017年3月の決算委員会では大人のひきこもり支援で質問。実態調査と共に支援強化を訴えました。

研修会のテーマは「地域のおけるひきこもり支援研修会～長期高齢化を防ぐための家族会からの提案～」。
研修会では「ひきこもりの現状と社会、ひきこもり支援の医療、就労支援、居場所、家族支援など」、「地域におけるひきこもり支援ガイドブック」をもとに行われました。大変充実した内容です。

KHJ全国ひきこもり家族会連合会の伊藤正俊理事長（NPO法人からころセンター代表）、NPO法人楽の会リーラ市川乙充副理事長、徳島大学大学院 SAS 研究部准教授の境　泉洋先生や青森県の下山洋雄さん等多くの方々とも交流をする事も出来ました。

大変にありがとうございました。本年10月28日、29日にはKHJ全国大会が東京にて開催されます。http://www.khj-h.com/taikai2017.html
今後ともひきこもり支援に全力で取組んでまいります。