1日午後、広島市内で開催された第2回「核兵器や戦争のない平和な地球をつくるひろしま子ども会議」に出席しました。
公明党から地元の3人の広島市議(渡辺好造・原裕治・碓氷よしお)も参加。感動の2時間でした。
・オープニングは総勢500人の大合唱「ひろしま平和の歌」。大変圧倒されました。
(広島光明学園・広島高陽学園・牛田新町光明保育園年長児・年中児・保護者・職員・特養光明グループ被爆高齢者、一般の方々)
【開会式】
- 主催者の碓氷法明理事長挨拶。来賓として松井広島市長、核兵器廃絶広島市議会議員連盟を代表して公明党の渡辺好造市議が挨拶。
【第一部】
- 岸田文雄外務大臣と子どものシンポジウム(岸田大臣は公務のため参加できず、外務省の川崎審議官が代理)
(広島光明学園年長児、広島高陽学園年長児・牛田新町光明保育園年長児・小学生・中学生・高校生・大学生)
【第二部】
- 原爆劇「よっちゃんのビー玉」(広島光明学園年長児・牛田新町光明保育園年長児・特養光明グループ被爆高齢者)
広島平和資料館に展示されている原爆の熱で溶けたガラス瓶にまつわる実話をもとに書かれた物語です。 - 語りスライド「マララ物語り」歌「ヒロシマの有る国で」(広島高陽学園年長児)
- 100人の原爆太鼓(広島光明学園、牛田新町光明保育園の年長児・卒園児)
- 平和宣言(園児・被爆高齢者代表・小学生代表・中学生代表)
「原爆劇」といい、「マララ物語」「100人の原爆太鼓」其々、子ども達の真剣で熱い演技に大変胸うたれました。
相当の練習を重ね、準備をしての本番で、平和の大切さ、核兵器廃絶への決意を強く誓うイベントになりました。
ありがとうございました。