3日午前中、香川県・綾川町防災会議の平成 29 年度総合防災訓練(実動訓練)が綾川町総合運動公園にて開催されました。
公明党から広瀬県議、田辺綾川町議と共に参加。参加機関は 防災関係機関等43団体 約500名です。(車両 約55台、ヘリコプター1機)
訓練内容は、南海トラフを震源とする最大クラスの地震を想定。(下記内容)
- 情報収集訓練 (警察、陸上自衛隊による被害箇所などの情報収集)
- 避難誘導、避難所運営訓練 (自主防災組織による避難誘導、避難所運営)
- 救出救助訓練 (消防、警察、自衛隊による救出救助)
- 各種インフラ復旧訓練 (水道、電気、ガス、電話)
- 医療救護訓練 (DMAT、日赤救護班などによる負傷者の救護)
- 道路啓開訓練 (道路上瓦礫、被災車両などの除去)
終了式では、浜田知事、藤井綾川町長による挨拶。
いざという時に備え、日頃から訓練の重要性を肌身で痛感しました。今後の施策に活かしてまいります。