14日、全国社会保険労務士会連合会大谷副会長らが国会事務所に来訪。「働き方改革に関して」社労士会の取組む状況について意見交換を致しました。
全国社会保険労務士会連合会(大西会長)として、本年6月には「働き方改革支援宣言」を発表。
9月12日には具体的な取組みの第一弾として企業の「人を大切にする企業づくり」を支援することを目的に、50人以下の事業所を対象に、企業の労働環境の実情に関する無料の「労務診断ドック」を行い、「働き方改革」に取組む必要性と改革のポイントを気づいていただく活動をスタートされました。
https://www.shakaihokenroumushi.jp/organization/tabid/560/Default.aspx
実際に山本事務所として労務診断ドックを体験。臨時国会で「働き方関連法案」が審議されます。
今後、中小企業・零細企業まで周知する事が必要になってくる事を考えると、社労士会の前向きな取組みは大変大事であると痛感しました。