18日、岡山市内の障がい者施設等を竹之内則夫岡山市議と廻りました。
農業を中心に障害者就労継続支援A型事業所を運営されているNPO法人 ドリーム・プラネット(尾崎勝理事長)とNPO法人マルキュー(岡崎三千男理事長)を訪問。課題、要望を伺いました。
NPO法人 ドリームプラネットはハウス内のポット花栽培を中心に岡山市と赤磐市2箇所でA型事業を行っています。平成20年からスタート、定員20名で精紳障がい者が中心で平均年齢約40歳。ホームセンター等に卸されており、ひとり一人の個性を尊重し取組まれています。
NPO法人マルキューは1977年より職親として精紳障がい者の方々の作業の場としゅていましたが、2008年NPO法人を設立。農業を軸に現在利用者は約22名。奇跡のりんごの木村式の無農薬・無肥料を取り入れた米作りや野菜・いちご栽培に取組まれています。
JAとも連携しながら安定した価格が維持でき工夫をしながら頑張られています。
2社とも農福連携の素晴しい取組みに感動しました。今後の施策に活かしてまいります。