3日午後高知市内にあるNPO法人「脳損傷友の会 高知・青い空」を訪問。片岡保憲理事長等から、高次脳機能障害の課題など伺いました。
法人では就労継続支援B型事業所「青い空」(定員20名)と高次脳機能障害相談所を運営されています。9月の高知県議会で公明党の黒岩県議が高次脳機能障害の質問をされ、支援が進み始めました。国と県・市の連携でさらに支援を進めてまいります。写真はスタッフの皆様です。
【NPO法人脳損傷友の会 高知青い空】
病気や事故などで脳に損傷を受け、その後遺症として高次脳機能障害をもつ当事者と家族の会。「青い空」の名前の由来となった、「僕らの頭は今曇っている。いつかは高知の晴れ晴れとした青い空のようになりたい。」が、実現できるように活動を続けてまいります。
高次脳機能障害についての正しい知識や情報を提供し、社会参加を促進するための事業を行うことで、当事者の日中活動の場を確保し、当事者・家族が安心して生活できる環境を整えるための活動を行っていきます。