28日、午後から「2017年第12回KHJ全国大会in Tokyo~KHJ全国ひきこもり家族会連合会・支援者交流研修会」が東京都内で開催されました。
基調講演「KHJのこれまでの歩みとこれからの展望」
・境泉洋(徳島大学大学院准教授)
・大橋史信(全国大会IN東京実行委員長 NPO法人楽の会リーラスタッフ)
【全体シンポジウム】
「多様な生き方を認め合う明日(地域社会づくり)のために私たちは何をしたいのか」
コーディネーター:伊藤正俊(KHJ全国ひきこもり家族会連合会 理事長)
サブコーディネーター:市川乙充(大会実行委員会 NPO法人楽の会リーラ事務局長)
シンポジスト:
(ひきこもり経験者)
・下田つきゆび(KHJ高知県やいろ島の会、つきゆび倶楽部主宰)
・林恭子 (一般社団法人 ひきこもりUX会議代表理事)
(家族)
・市川乙充(全国大会実行委員会 NPO法人楽の会リーラ事務局長)
(地域福祉)
・穴澤義晴 (NPO法人コミュニティワーク研究実践センター理事長)
・勝部麗子 (豊中市社会福祉協議会コミュニティソーシャルワーカー)
(医療・精紳保険)
・徳丸享 (立正大学心理学部准教授 東京臨床心理士会会長)
・山崎正雄(高知県地域福祉部 精紳保健福祉センター長)
大変充実した内容で、今後の施策に反映してまいります。
大会宣言・次年度開催地(中国広島県)を藤岡理事から紹介。
終了後、懇親会。全国の家族会・支援者の方々と交流を深める事となりました。