23日午後から岡山市内にて、公明党岡山県本部として「予算・政策要望懇談会」を開催。
各団体からヒアリング。
最初は、公益社団法人 岡山県バス協会(永山久人会長)。参加メンバーは、松田良治副会長、羽原富夫事務局長、備北バス(株)若本弘美常務。
公明党から岡山県の5人の県議(高橋英士、山田総一郎、増川英一、笹井茂智、荒島俊造)と岡山市議(則武宣弘、磯野昌郎)が出席。
【要望内容】
1. 地域公共交通の維持、改善の取組及び平成30年度バス関係予算の確保
2. 地域振興特定路線維持対策費の拡充
3. 運輸事業振興助成交付金制度の継続及び拡充
4. 環境対応バス導入加速補助金の継続及び拡充
5. 貸切バスの輸送に関する予算の拡充
6. バス関係税制について
・バリアフリー車両(ノンストップバス等)及びASV車両(衝突被害軽減ブレーキ装備車)の重量税軽減措置の延長
・自動車関係諸税の大幅な負担軽減等。
伺った要望実現へ、国・県・市の連携で進めてまいります。