25日、下関市内を浦岡まさひろ下関市議と共に、発達障がい児を抱える家族の方々や発達障がい支援に取り組むNPO法人シンフォニーネットが運営するmimi hana カフェへ。
岸田あすか理事長と懇談。岸田理事長とは2013年9月に初めてお会いして、今回で4回目の訪問です。
mimi hana カフェは障害者福祉多機能型事業所でカフェの運営を通して社会に出るための訓練を行っており、就労継続支援B型で14名。就労移行支援事業で6名。多くのスタッフは障がいを持つ子の保護者が担っています。
シンフォニーネットは、下関市在住の自閉症・発達障がい児者とその家族、関係者及び地域社会に対し適切な療育や正しい自閉症の知識の啓発、生き生きとした地域生活の場の提供などに関する事業を展開されています。発達障がい児者支援に2007年から法人化。2年半前に多機能型事業所としてスタート。意欲的に取組む岸田理事長。
本年3月決算委員会で発達障害支援で約40分質問した事。特に早期発見・療育、教育、就労支援などお話し、意見交換。制度の狭間の支援に果敢に取組むシンフォニーネットを応援してまいります。