15日午後、衆議院第2議員会館にて、日本労働組合総連合会(連合)より「2018年度予算編成に関する要請」を受けました。
公明党から石田政調会長・斉藤税調会長ら衆参国会議員が参加。連合からは、相原康伸事務局長・南部美智代副副事務局長・川島千裕総合政策局長・井村和夫政治センター事務局長らが出席しました。

2018年度予算編成等に関する要請

  1. 震災からの復興・再生の着実な推進
  2. 経済・産業政策と雇用政策の一体的推進および中小企業・地域産業への支援強化
  3. 「公平・連帯・納得」の税制改革の実現
  4. 労働者保護ルールの堅持・強化およびすべての労働者の雇用の安定と職場の環境整備
  5. 「全世代支援型」社会保障制度の基盤と人材確保策の拡充
  6. 教育の環境整備に向けた政策の推進など等。
    上記内容も含めて様々な観点から意見交換がなされました。

連合からの要望

意見交換1

石田政調会長