17日、広島県世羅町内の介護現場を地元盛谷(さかたに)光明世羅町議・加納康平尾道市議と共に廻りました。
世羅町(せらちょう)は、広島県のほぼ中央に位置する世羅郡唯一の町。マツタケ、梨、トマト、米など農産物の一大生産地。観光農園や農作物の販売所が多く、6次産業化の進んだ町として有名。コンビニやスーパー等でも地元産のワイン等が販売されています。人口15,834人(2017年10月現在)
最初に社会福祉法人 くるみ会・サンシャインせらを訪問。鈴木さんの案内で施設内(特別養護老人ホームつばきの里・ケアハウス ふじの里)を見学。
認知症の支援のオレンジカフェ等、高齢者支援の取り組み等を伺いました。
また同じ世羅町内のi・ケアサラを訪問。須内智則所長・米田和義氏から施設内を案内いただき、高齢者介護で意見交換。
介護人材不足、地域包括ケアの要望など伺いました。国、町の連携で対応をしてまいります。
高齢者の介護に取組む(株)リプルケアーセンター世羅支店の須内支店長・米田氏らと懇談。介護の課題や要望を伺いました。また障がい者支援や地域のお店(お好み焼き千太郎 奥西氏)など多くの方々にお会いし、声を伺いました。大変にありがとうございました