25日、鳥取県境港市の福祉サービス事業所「NPO法人陽なた」を地元境港市議(たぐち俊介、あしだ法行)と訪問。
竹内美智子理事長と発達障がい児者支援で意見交換しました。

NPO法人陽なたは、平成26年設立。発達障がい児者とその近辺の行動特徴を表す児者に対して、発達支援、就労支援および生活自立支援、支援関係者への助言相談、行政との協働に関する事業を実施しています。4つのサービス(児童発達支援事業(定員10名:登録81名)、放課後ディサービス事業(定員10名:登録28名)、保育所等訪問支援事業、相談支援事業)を提供。

「陽なた」から保育園や幼稚園に療育指導に出かけたり、就学時には必要な情報を必要な機関へ伝える仕組みがしっかり定着されている事に驚きました。また児童発達支援では、一人ひとりの発達面や学習の特徴に合わせて個別プログラムを作成し、子どもに合わせて教材を選定しての指導されています。

「陽なた」の活動を参考にして、今後の発達障がい児者支援に活かしてまいります。