15日夕方 玉井敏久西条市長、伊藤孝司西条市議会議長、星加隆夫東予港港湾整備促進期成同盟会会長、瀬野恵三副会長、大森敏弘副会長らが国会事務所に来訪。
「東予港の整備促進について」要望を伺いました。東予港の中央地区は平成26年度より「東予港(中央地区)複合一貫輸送ターミナル整備事業」が着手。船舶の大型化に対応できる水深7.5mの岸壁が着々と整備されています。(平成26年度~平成32年度 事業費128億円)。
東予港においては港湾計画策定から10年以上が経過し、今後の新たな港湾整備要望が出てきています。(下記要望)
- 「東予港複合一貫輸送ターミナル」の早期完成
- 地域経済の発展及び住民の安全・安心な生活のため、今後必要とされる岸壁、防波堤、航路泊地等の整備、これら港湾施設を整備する過程で発生する土砂等の処分、併せて企業誘致の受け皿づくりのため、埋立地が必要となることから、整備計画の立案に向けた支援
- 現在要望している泊地(水深5.5m)の整備に必要な予算の確保
その後の懇親会でも東予港の要望について、詳しくお聞きし、懇談させていただきました。