公明党宮城県本部主催「みやぎ復興フォーラム2018」が仙台市内で開催。公明党山口代表・井上幹事長はじめ被災地宮城県担当17名の国会議員らが出席。(3日)
テーマは「結ぶ 明日へ」~人と人 地域と地域を結びつける~。行政はじめ多くの来賓また一般の参加者も多数参加されました。
第2部はパネルディスカッションとワークシュップが並行して開催。
被災地担当国会議員はワークシュップに参画。テーマは「被災地の現状と今後、被災地支援のあり方について」6グループで実施。
コーディネータはNPO法人 Youth Create代表理事の原田謙介氏。参画メンバーは被災地首長、党国会議員、党県内地方議員、NPO・民間支援団体等。
私のチームは多賀城市長 菊地健次郎氏、根本あさえ多賀城市議、宮城復興支援センター長 茂木秀樹氏、鰐淵洋子衆議院議員の5名。
約1時間30分。あっという間の時間でした。災害公営住宅の心のケア、子ども達と大人の防災教育など等。多賀城市の状況や復興支援等の取組みの課題、要望など共有できる貴重な時間となりました。今後の施策などに繋げてまいります。