10日午後、則武宣弘岡山市議と岡山市内の社会福祉法人 白ゆり会(長尾博子理事長)が運営する認定こども園白ゆりを視察。
石原仁美園長と長尾博子理事長と子育て支援で意見交換。
認定こども園白ゆり園では、働くお父さん、お母さんのため、「休日保育、病児保育、一時保育、放課後児童クラブなど」様々なサポートが用意されています。
生後3ヶ月から就学までの乳幼児を受け入れる幼保連携型認定こども園です。
また白ゆり子ども支援センターも園内にあり、就学前の親子が気兼ねなく集える子育て支援拠点としての活動(園庭解放・すくすくサロン・育児、発達相談・地域交流会など)も行っています。例外のない教育・保や切れ目のない支援に情熱をもち取組まれている事に大変感銘を受けました。
近年、保育士の処遇改善が大きく進んだことを大変喜ばれていました。その上で「さらなる保育士の処遇改善と障害児支援の充実、子育て支援員の研修回数の充実(現在年1回)について」要望されました。要望実現へ、国と県・市の連携で取り組んでまいります。