「世界自閉症啓発デー2018・シンポジウム」が7日朝から全社協・灘尾ホールにて開催されました。

2007年12月の国連総会において、毎年4月2日を「世界自閉症啓発デー」とすることを決議。日本でも2008年に世界自閉症啓発デー・日本実行委員会を組織し、自閉症をはじめとする発達障害についての啓発活動を実施。今回で10回目の開催です。テーマは『知りたい、知らせたい発達障害のこと~こども、若者、スポーツ、アートの視点から~』

主催者である厚生労働省から高木美智代副大臣が挨拶。市川実行委員長(日本自閉症協会会長)・文科省 宮川政務官の挨拶の後、来賓として、超党派の議連代表として尾辻会長から挨拶がありました。私も議連副会長として紹介いただきました。最後に国連事務総長メッセージの紹介。

その後シンポジウムが3テーマにわたり、夕方まで活発な議論・意見交換がなされます。

今、午前中のシンポジウム「安心してください!地域のみなさん」清原三鷹市長・濱田高槻市長・奥脇中小企業家同友会全国協議会障害者問題副委員長から地域の熱い報告が始まりました。