「障害者による文化芸術活動の推進に関する法律案」(議員立法)を16日参議院事務総長に提出しました。与野党7会派の共同提出。
発議者として公明党の佐々木さやか議員と三浦のぶひろ議員と共に提出。提出までに長い期間がかかりましたが、感無量です。
法案は障がい者の文化芸術に関する国は自治体の責務や鑑賞の機会拡大、作品の専門的評価、権利保護の推進に向けた環境整備を進める規定などが盛り込まれています。
超党派の議連を立ち上げたのが平成25年2月、事務局長として障がい者の文化芸術の推進に取り組みました。この年の5月15日に初めて障がい者の文化芸術について質問。予算も厚労省、文化庁とつき始めてきています。
17日文部科学委員会で審議され採決される予定です。私も発議者として提案主旨説明と答弁に立ちます。今国会早期成立出来るよう全力で頑張ってまいります。