公明党離島振興対策本部(本部長:遠山清彦衆議院議員)のメンバーで奄美大島を視察。(30日)来年が奄美振興特別措置法の改正のため、現地視察。

衆参国会議員9名(遠山清彦本部長、山本博司事務局長、横山信一副本部長、中野ひろまさ事務局次長、竹谷とし子事務局次長、本部員:濱地雅一、里見隆治、伊藤たかえ、河野義博)、地元鹿児島の成尾・松田・持富県議、地元奄美市議らが同行。

初日はバスで瀬戸内町へ、途中、マングローブ原生林に立ち寄りました。

マングローブ(英: Mangrove)は、熱帯 -亜熱帯地域の河口汽水域の塩性湿地に成立する森林のことである。紅樹林または海漂林とも言う。奄美大島最大のマングローブは住用川と役勝川が繋がる河口域にあり、住用町マングローブ国定公園特別保護地区(マングローブ原生林)として保護されています。

約71ヘクタールに及ぶ群落。主としてメヒルギ・オヒルギからなり、その周辺にはシャリンバイ(車輪梅)・ハマボウ・サキシマスオウノキ(アオギリ科)・ナンテンカズラなど南方系の樹木約30種以上が混成し、野鳥の宝庫となっています。

マングローブ原生林

マングローブ

公明党議員団

遠山本部長