奄美大島視察2日目。公明党の離島振興対策本部(遠山清彦本部長)・奄美ティダ委員会として、島民の商工会など経済・観光・農業・漁業など各関連団体の方々との意見交換会を開催。(1日)
衆参国会議8名(遠山清彦本部長、山本博司事務局長、横山信一副本部長、中野ひろまさ事務局次長、竹谷とし子事務局次長、本部員:濱地雅一、里見隆治、伊藤たかえ)、地元鹿児島の成尾・松田・持富県議、地元奄美市議らが同席。
【課題・要望内容】
- 観光施策の推進
観光客増での受入体制の拡充、人の確保、クルーズ船等の対応 - 奄美市で2種運転免許試験が受けられるように
- 養殖等のえさの輸送コストの支援(離島振興法の交付金では原材料も対象だが、奄美の法整備では対象外)
- 水産業の支援を
- 黒糖焼酎など地場産業の支援
- 名瀬港の整備・活用
- 商工会議所の老朽化された建物への補助など等。
伺った内容について、奄美群島振興開発特別措置法の改正に反映してまいります。