公明党離島振興対策本部(本部長=遠山清彦衆院議員)と鹿児島県奄美群島の振興をめざす党奄美ティダ(太陽)委員会(委員長=同)は4月30日から5月2日の期間、奄美大島・徳之島を廻り視察。同群島内9市町村の首長、議長、地元民間企業などの関係者と意見交換しました。
これには同本部の遠山本部長、横山信一副本部長と山本博司事務局長(ともに参院議員)のほか、中野洋昌、濵地雅一の両衆院議員、竹谷とし子、里見隆治、伊藤孝江、河野義博の各参院議員、地元県議、同群島の市議、町議らが参加しました。
5年ごとに改正、延長が行われる時限立法「奄美振興開発特別措置法」(奄振法)の期限が今年度末に迫っていることから、離島振興対策本部として、今年秋に奄振法の延長を含む、離島振興に関する提言を国に行い、課題など、地元の声を提言に盛り込んでまいります。
最終日、長寿と子宝の「聖地」徳之島を廻り、泉重千代翁の生家前を通りました。120歳まで生きた泉翁。33回忌祭が4日に開催されたそうです。
離島訪問100島目が徳之島でした。離島視察では、様々な事を学び、多くの皆様とご縁をいただきました。心より感謝いたします。
離島振興が今後も私のライフワークとして取組んでまいります。本当にありがとうございました。