香川県宇多津町の谷川俊博町長が国会事務所に来訪(26日)。この度香川県町村会長就任され、地方自治で意見交換致しました。
宇多津町は、日本一面積の小さな香川県の中でも、面積8.10k㎡の一番小さな町。しかし最も人口密度が高く、近年、北部の瀬戸内海に面する塩田跡地だったところは整備され、商業、観光施設が立ち並び、賑やかで若々しい、とても便利で都会的な街に生まれ変わり、県下随一の経済発展と人口増加を誇る町となっています。
最大54万円の家賃補助など新婚世帯の移住支援や古民家リノベーション費用補助(最大100万円までの空き屋の改修工事)の住宅支援制度や子育て支援も充実しており、子育て世代の移住が多く人口増加の要因となっています。