3日夕方から、岡山県日生地区、笠岡地区で船主業を営む業者を中心として構成された一般社団法人 瀬戸内船舶事業協力会の船主の方々と懇談。
公明党の備前市 掛谷しげる・森本洋子市議が同席。出席者は一般社団法人 瀬戸内船舶事業協力会 雄島新作代表理事【(有)新東汽船社長】、みずしま汽船(有)片上浩一社長、白石海運(有)雄島靖道社長ら。
日生地区には、内航を中心に外航船も含めて約45社、120隻を超える船を所有されています。内航・外航海運業の課題や今後について意見交換。
特に船舶共有建造制度について基準金利の引下げや審査の迅速化、審査資料の簡素化、非常時におけ弾力的運用など利用しやすい制度の改善を要望されました。
いただいた要望実現に向けて取組むと共に、日生地域の魅力を発信し、海運業の発展につながるように、これからも応援してまいります

伊部駅(備前焼の里)

雄島社長ら船主の方々と

日生駅