故郷愛媛県八幡浜市の離島「大島」の首都圏PRイベントが都内日本橋室町豊年萬福で開催されました。(23日)

イベント名は、「ニホンバシ46ドウフケン #014 エヒメ(八幡浜大島)」。主催はNPO法人日本橋フレンドで共催は八幡浜市。
イベントの主旨は2018年8月、八幡浜市大島に大島交流館が完成します。そこで日本橋にてシティプロモーションイベントを開催されました。

・アイスブレイク「46と大島と日本橋」鳥羽真(NPO法人日本橋フレンド)

・大城一郎八幡浜市長のオープニングスピーチ「だんだんクセになる 八幡浜大島」。

・プレゼンテーション「癒しの楽園・八幡浜大島」
現役素潜り漁師で島の区長(伊藤優士伸)
島で生活して3年目の地域おこし協力隊(乗松 稔明)

・キーノートスピーチ「島の記憶(おもい)と来島者の記憶(おもいで)をつなぐ場所」
2018年夏オープン予定の交流拠点の建築家:(株)タンポポデザイン主催の野口淳氏。

・トークセッション「可能性と現実から考える“島の未来”~あなただけの島と課題先進地~」
大城市長、伊藤・乗松氏、野口氏、鳥羽氏

”八幡浜大島”に色々な角度から関わる方々との出会いと交流が素晴しいです。
小学校同級生(井上さん)や多くの方々と交流がありました。故郷のためにも全力で応援してまいります。

【八幡浜市大島】

宇和海に面した八幡浜大島は四国本土の八幡浜港から定期船で約22分の距離。海は青く澄んでおり、島に渡ると緑!青!青!が飛び込んできます。人口230名で約70%が65歳以上という厳しい現実はあるものの、都会の喧騒を忘れてしまう”いやしの楽園”。

交流会の後、本来なら島に渡らないと食べることのできない”旬の食材“を取り寄せ、日本橋室町豊年萬福の料理長が作る46名物『地域の御膳』が提供されましたが、残念ながら都合がつきませんでした。