第13回東京大集会 (併催 第49回関東地区知的障害福祉関係職員研究大会)が12日午後、京王プラザホテルで開催。

主催は障害者下記6団体。(東京都社会福祉協議会知的発達障害部会、東京都発達障害支援協会、東京都知的障害児・者入所施設保護者会連絡協議会・東京都自閉症協会、日本ダウン症協会)「安心して堂々と生きる」の大会テーマの下、約1000名を超える方々が参加。

利用者・家族の方々の素晴しい発表の後、パネルディスカッションで公明党を代表して登壇。

公明党が取組んできた障がい者施策、今国会成立した「改正バリアフリー法」「障害者文化芸術活動推進法」に党として尽力した事に触れ「障がい者が輝いて生きられる社会を築いていく」など決意も込めて、話させていただきました。

最後は白戸一郎(東京都知的障害児・者入所施設保護者会連絡協議会代表幹事)ら実行委員会(各団体)が登壇されて、第13回東京大集会アピールが採択されました。閉会あいさつは今井忠(東京都自閉症協会理事長)。

今後とも障がい者の方々と共に共生社会実現に向けて取組んでまいります。