「四国新幹線整備促進期成会 東京大会」が13日午前、都内で盛大に開催されました。四国4県や四国経済連合会などは四国新幹線の実現に向けた官民の連携強化を狙う組織「四国新幹線整備促進期成会」の主催で昨年に続き2回目。
各県の経済同友会や商工会議所連合会、商工会連合会、観光協会のほか、市長会、町村会、議長会など46団体や四国と岡山の衆参国会議員が参加。
公明党から石田政調会長と共に地元県議(徳島県長尾県議・高知県西森県議・愛媛県木村県議・中県議・香川県広瀬県議)市議(高知市市議会 高木妙議長、高松市議会大山高子副議長ら)も多数出席。
四国経済連合会の千葉昭会長の主催者挨拶、来賓挨拶、四県知事挨拶。全員の賛同で決議が採択されました。
決議案の内容は
1. 四国の新幹線の整備計画格上げに向けた調査を実施するための平成31年度予算措置を
1. 新幹線ネットワークの早期整備による「地方創生回廊」の実現に向けて、新幹線建設予算を大幅増額していただきたい。