本日(13日)国会を終え、新幹線で新倉敷駅へ。公明党の「平成30年7月豪雨」対策本部に合流。
本日で豪雨災害から1週間を迎えました。あらためてお亡くなりになられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
また被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。被災地で黙祷
山口代表、斉藤鉄夫本部長(衆院議員)、谷合正明農水副大臣、地元の高橋県議、山田県議、森分倉敷市議らと共に岡山県真備町の被災地へ。
倉敷市立二万(にま)小学校で避難されている方々のお見舞いへ。地元の倉敷市伊藤市長が同行。約250名の方々が避難されています。
避難された方々から被災の状況や要望等お聞きしました。
- 119を何度も連絡し、5時間以上待ってボートでやっと救出された
- エアコンも設置され、スタッフの方々も決め細やかな対応をしていただいているが、健康面で心配。
- 自宅がどのくらい危険がわからず、建築士など専門の方の相談が欲しい
- 今の場所に家を建てるか別の場所にするか?生活再建に不安がある
- 安心して家族で居住できる環境に(公営住宅など)
- 使いやすいトイレになど等。
伺った要望について、国、県、市の連携で対応を進めます。