13日、「公明党平成30年7月豪雨」対策本部として被災地倉敷市真備町へ。豪雨災害から1週間を迎えました。あらためてお亡くなりになられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。また被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
山口なつお代表、斉藤鉄夫本部長(衆院議員)、谷合正明農水副大臣、地元の高橋県議、山田県議、森分倉敷市議らと共に岡山県立倉敷まきび支援学校へ。
教育長・校長から案内いただき、被災状況を伺いました。
小田川の決壊により、校舎1階部分が完全に水没する、大きな被害が出ました。体育館の時計の針は朝4時43分で止まっています。
県立倉敷まきび支援学校は、知的障害部門と肢体不自由部門の両部門に小学部から高等部を設け、生徒数347名と岡山県では最大の特別支援学校。
児童生徒及び教職員の安否については、大きな怪我等はなかったそうです。7月9日から19日まで臨時休業とし、引き続き夏季休業に入り、再開は2学期以降になる予定だそうです。児童生徒の方々のケアと共に一日も早い学校の再建に向けて、全力で支援してまいります。