16日朝、石井国交大臣が愛媛県南予地域の被災地(宇和島市吉田町)へ。

公明党の石田祝稔政調会長、愛媛県笹岡博之県代表(県議)、木村誉幹事長(県議)、築山伸一副幹事長、地元3人の宇和島市議(松本孔、我妻正三、畠山博文)
が同行。

国道56号法面崩壊箇所を視察。複数個所での崩落があり、宇和島市吉田町白浦-西予市宇和町伊賀上の4・2キロが現在不通。懸命な復旧作業で、本日15時に開通の予定です。

次に玉津港海岸(吉田町白浦)土砂崩落箇所へ。白浦では、崖崩れの土砂が人家を巻き込みながら、道路を横断し、護岸を損壊して海へ流出。
死者4名、人家全壊2戸の被害が。黙祷を捧げた後、慨要を伺いました。

ライフラインの早期復旧と二次災害にならない対策が求められます。