「国道379号・380号の整備促進について」の要望で国道379号・380号改良促進期成同盟会の稲本会長(内子町長)・河野副会長(久万高原町長)、砥部町上田副町長(佐川町長代理)らが国会事務所に来訪。(10日)
国道379号は松山市と県に西南部を結ぶ国道56号の代替路線としてでなく、四国縦貫自動車道へのアクセス道路として重要な路線です。また国道380号は高知市と大洲市・八幡浜市、さらに九州を結ぶ幹線道路として、広域交流の促進や地域経済の活性化に大きく寄与する重要な路線です。
1.国道379号・380号の改良要望
① 通勤、通学、高齢者等歩行者の安全確保について
② 救急医療体制づくりの充実について
③ 地域の活性化とまちづくり支援について
(基本要望)
国道380号(内子町)について2028年度までの道路改良率100%達成を目標とし、早期の整備をお願いします。
2.道路財源の確保について
3.地方道路の整備について
併せて国道33号線の要望もお聞きしました。
要望実現に取組んでまいります。