16日、石井国交大臣が愛媛県南予地域の被災地 宇和島市吉田町・大洲市へ。公明党の石田祝稔政調会長、愛媛県笹岡博之県代表(県議)、木村誉幹事長(県議)、築山伸一副幹事長、地元の桝田和美大洲市議が同行。

大洲河川国道事務所にて石井大臣がTEC-FORCE隊員激励、ぶらさがり会見の後、公明党愛媛県本部として石井国交大臣に「平成30年7月豪雨災害に対する緊急要望」を申し入れ致しました。(下記内容)

1. 道路等の早期復旧について
2. JR四国の予讃線の早期開通を。また開通までの代替のバス輸送などの早期運用。
3. 復興加速のため、激甚災害の早期指定
4. 被災者のため、災害用仮設住宅の設置の検討
5. 肱川流域のダム運用についての検証を。その上で想定される流入量を大幅に上回る雨量も勘案し、運用規定の見直しを含め検討願いたい。

石井大臣からは要望実現にしっかり取組まれる事が話されました。JR予讃線は伊予駅から八幡浜駅間が明日開通となる予定。

公明党愛媛県本部要望書

TEC-FORCE隊員激励

石井大臣ぶらさがり会見