4月から約3カ月間にわたり実施した「100万人訪問・調査」運動で寄せられた声を基に“地域発”の政策を立案するため、政務調査会幹部が各地に出向いて地方議員と政策懇談を行う「出前政調」。4回目の場所が四国で開催されました。

22日鳴門市での「2018年四国夏季議員研修会」」終了後に石田祝稔政調会長、谷合正明参院議員と共に出席。各県の県代表、幹事長、政策局長、女性局長ら政策責任者が勢揃い。

石田政調会長は、出前政調の意義について「政策は政党の命。この出前政調を、大きく政策を練り上げる突破口としたい」と述べ、公明党のネットワークの力を駆使して政策を実現していく考えを示しました。「100万人訪問・調査」運動の子育て、介護、中小企業、防災・減災など各県から報告があり、様々な政策提言がなされました。