公明党広島県本部(斉藤鉄夫代表=衆院議員)の「HIROSHIMA平和創出委員会」(西田委員長=市議)は7月24日、今年で46回目となった被爆者への慰問、原爆慰霊碑への献花など「核時代・被爆73年 HIROSHIMA平和創出行動」を実施します。

午前は公明党の広島県本部の田川寿一県会議員・平木、渡辺広島市会議員と共に広島原爆養護ホーム「神田山やすらぎ園」を慰問し、挨拶。入所者の皆様のご長寿を祈りました。小川常務理事(園長)から慨要など伺いました。

「神田山やすらぎ園」は2番目の原爆養護ホームとして昭和57年開設。入園者は100名で男性20名・女性80名。
平均年齢87歳6ヶ月。100歳以上は3人。認知症の方々が7割から8割近くおられ、約8割の方が歩行器、車イスを利用。介護の負担が重い方々が多い中、介護の職員の皆様が懸命に頑張られていました。

公明党広島県本部が被爆者慰問と原爆慰霊碑への献花を始めたのは1973年。今年で46回目となった被爆者への慰問です。

被爆者への慰問や広島の皆様との交流を通じて、核兵器のない世界の構築に向けて、決意を新たにしました。ありがとうございました。

小川園長から慨要を伺う

挨拶

慰問