肱川氾濫などで約4600世帯(床上3000、床下1600)が家屋が浸水した愛媛県大洲市。27日、特に東大洲地区の商業地域で被災された企業を地元桝田和美大洲市議と廻りました。

南予被服(株) 山本義勝社長、城戸運送(有)城戸社長夫人(社長は大洲商工会議所会頭)を訪問。

どちらも1階の工場・事務所が浸水。機械や車・生地、書類など全てだめになっていますが、復旧活動を進めながら、事業再開に向けて準備されています。

抜本的な治水対策、特に暫定堤防を早く創り、安心の環境整備をとの要望や、グループ補助金など事業再開への支援策の声等伺いました。

要望実現に向けて取組んでまいります。