29日早朝から愛媛県松山市を出発し、豪雨被害の被災地宇和島市の吉田町へ。地元3人の宇和島市議(松本孔、我妻正三、畠山博文)と木村誉県議が同行。
宇和島市吉田町は「愛媛ミカン発祥の地」とされる全国有数の産地です。
海沿いの急傾斜地では、至る所で土砂崩れが発生。畑に通じる農道が寸断されてまだ被害の全体像がつかめない中ですが、現地を訪問。農業関係者から課題、要望を伺いました。
玉津地区の被災現場を訪問。また立間地区では(株)かぐや媛ジャパンの薬師寺三行代表と懇談。
早稲みかんの出荷に向け、塞がれた農道を開拓し、懸命に取組む農家の支援をお願いされました。
若い新規就農者が営農意欲をそがれる事のない支援を進めてまいります。