3日は早朝6時7分の新幹線のぞみ号で広島へ。終日、豪雨被害にあった東広島市内を地元竹川秀明市議・加根桂基市議と共に廻りました。
最初は黒瀬町の市飯田地区の洋国団地へ。中本区長らから被災状況と要望を伺いました。
小さな沢があっという間に大規模な土石流と土砂が。
50世帯の内30世帯が被災。全壊・半壊床上など被害。下水道の整備など、今避難している人達が自宅に戻れる環境整備と共にこれからも安心して住み続けられる地域の対策(えん堤など)を要望されました。
同じく黒瀬町の上保田地区。前川区長らの案内で決壊したため池や被害にあった方々を訪問。要望を伺いました。
土砂や流木で決壊したため池。復旧と共に今後の対策が急務です。
東広島には4000のため池があります。農水省と連携し、ため池対策にしっかり取組んでまいります。