10日、すなば珈琲などを経営している「ぎんりんグループ」村上和良オーナーを訪問。銀杏泰利県代表(県議)、平野真理子鳥取市議が同席。
地元鳥取で獲れる食材を豊富に使った和食料理を提供しているのが「ぎんりんグループ」。旬海料理「ぎんりん」や天然いけす「海陽亭」など鳥取県内に15店舗、大阪の高槻に1店舗展開。
すなば珈琲(すなばコーヒー)は、2014年4月、当時47都道府県で唯一スターバックスコーヒーがなかった鳥取県の鳥取市鳥取駅前に開業。
鳥取県・平井伸治知事の「鳥取にはスタバはないけど、日本一のスナバはある」という発言をもとに、「ぎんりんグループ」がオープン。現在鳥取県内に11店舗を展開中。
また「ぎんりんぐループ」では、NPOあゆみを立ち上げ、東北はもちろん、熊本など震災時には支援活動を行っています。今回の西日本豪雨災害でも倉敷市真備町に5台の車で炊き出し支援へ。美味しいステーキや新鮮な魚など提供されたそうです。
一方地元子ども達のために「子ども食堂」の活動も始めています。鳥取市との連携で市内2箇所で食事を無料提供しています。
地元の成長する企業の取り組みを伺い、大変参考になりました。ありがとうございました。