公明党島根県本部の各種団体との政策要望意見交換会に出席。本日20日と21日の2日間で8団体。
公明党から桝屋敬悟中国方面本部長、島根県の遠藤力一代表(県議)、吉野和彦県団体渉外局長(県議)、篠原栄幹事長(松江市議)、福島孝雄県団体渉外局次長(出雲市議)、佐々木厚子県女性局長(安来市議)が出席。
行政書士会、土地改良事業団体連合会の各団体から下記要望を伺いました。お聞きした課題・要望について国・県・市で其々施策の反映に努めてまいります。
【日本行政書士政治連盟島根県支部】
参加者:支部長 細田信男(島根県行政書士会会長)、幹事長 野津好正(島根県行政書士会副会長)、副支部長 中野俊雄(総務部長)
【要望内容】
- 災害時の住民支援体制について
・罹災証明書の簡素化
・災害相談等で各士業(行政書士・司法書士・土地家屋士など)の活用 - 軽減税率対策補助金の活用
- 「所有不明土地・空き屋問題」で行政書士の活用
【島根県土地改良事業団体連合会】
参加者:専務理事 長崎泰樹氏、常務理事 渡部明孝氏、総括グループ長 福島真樹氏。
【要望内容】~地域が求める農村振興施策の推進について~
- 農業農村整備に必要な予算確保
・農業競争力強化対策
・国土強靭化対策 - 多面的機能支払交付金の予算確保
- 土地改良制度の見直し(今国会法改正)に伴う土地改良区への支援