公明党島根県本部の各種団体との政策要望意見交換会に出席。21日も昨日に引き続き開催。
公明党から桝屋敬悟中国方面本部長、島根県の遠藤力一代表(県議)、吉野和彦県団体渉外局長(県議)、篠原栄幹事長(松江市議)、福島孝雄県団体渉外局次長(出雲市議)、田中明子県広報宣伝部長(松江市議)、中村辰真青年局長(雲南市議)、太田哲政策局長(松江市議)が出席。
島根県社会保険労務士会・島根県歯科技工士会連盟の各団体から下記要望を伺いました。お聞きした課題・要望について国・県・市で其々施策の反映に努めてまいります。
【島根県社会保険労務士会】会員数:127名
参加者:田平篤会長、村松文治副会長、斉藤裕之副会長、大塚真理子理事、坂根親雄理事、西村俊一事務局長。
【要望・討議内容】
- 働き方革命
・社労士の役割の拡大(中小企業・小規模事業者への支援) - 労働相談支援(相談の多いパワハラ、介護など)
- 年金対応(年金相談、出前授業など)
- 人手不足(外国人労働者など)
【島根県歯科技工士連盟】
参加者:田中忠重会長(江津市)、福田幸市副会長(出雲市)、栗原和彦副会長(松江市)
【要望・討議内容】
- 診療報酬の歯科点数表第12部における「製作技工に関する考え方」の周知を含む、歯科技工士の評価
・製作技工料(7:3)7割歯科技工士の取決めを遵守 - 歯科技工士学校養成所の修業年限の延長を含む、歯科技工士教育を取り巻く課題。
*歯科技工士の労働環境は長時間労働、低賃金、離職(5年以内75%離職率)、若年歯科技工士など大変厳しい。