参議院災害対策特別委員会で6日、西日本豪雨災害の被災地岡山県を視察。公明党から河野義博委員長と共にに参加。
最後の視察先は真備町の県立倉敷まきび支援学校。被災直後7月13日に山口代表と視察しています。(視察のブログ)
山口代表・党災害対策本部として被災地視察③県立倉敷まきび支援学校 (岡山県倉敷市真備町)
13日、「公明党平成30年7月豪雨」対策本部として被災地倉敷市真備町へ。豪雨災害から1週間を迎えました。あらためてお亡くなりになられた方々のご冥福を心よりお祈り申し…
県立倉敷まきび支援学校は、知的障害部門と肢体不自由部門の両部門に小学部から高等部を設け、生徒数347名と岡山県では最大の特別支援学校です。浸水当時は誰もおらず全員無事だったが、校舎は2階まで浸水し、スクールバスは6台とも廃車になりました。
校長・教育長の案内で学校内を見学。2ヶ月経過し、かなり綺麗になっていましたが、激しい損傷は残っています。敷地内にも応急仮設住宅も建設中です。
生徒たちは、倉敷市や岡山市などの支援学校3校と、まきび支援学校のグラウンドに建設のプレハブ校舎に分かれて通っています。(2学期は9月3日からスタート)校舎の復旧は来年4月が目標。
一日も早い復旧・復興を目指し、財源も含め、応援してまいります。