本日(7日)の閣議で政府は、7月に発生した西日本豪雨による災害復旧を支援するため、570億円の予備費(国土交通省関連)追加で支出する事を発表。
主な内訳は公共土木施設の復旧や二次災害の危険のある土砂への対策など567億円。
愛媛県大洲市の肱川や岡山県倉敷市の小田川等、要望のあった内容が実現しました。
(大洲市の肱川要望ブログ)

西日本豪雨被害の被災地・大洲市 二宮市長らから要望を伺う(愛媛県大洲市)

2日午前、大洲市役所を木村誉県議、桝田和美大洲市議と訪問。二宮隆久大洲市長から豪雨災害の状況と要望を伺いました。 平成30年7月の西日本豪雨では、大洲市は4名の…

(倉敷市伊東市長の国交大臣 小田川要望)
また 浜田香川県知事からの観光要望も下記のように叶えられました。

香川県知事選で3選を果たした浜田知事と懇談(山口代表らと)(東京都)

公明党の山口那津男代表は29日、国会内で、8月26日投開票の香川知事選で3選を果たした浜田恵造知事の表敬を受け、懇談しました。党四国方面本部長の石田祝稔政調会長と共…

観光客が被災府県に2泊以上した場合にホテルなどの宿泊料を割り引く制度の対象に、香川、徳島両県を追加。
約3億円の予算。また2被災地県の条件もなくなり、被災地1県でもOKです。

大臣に要望(倉敷市伊東市長・小田川)

大洲市長の要望(肱川)

浜田知事(観光の要望)