「修復腎移植を考える超党派の会」成果報告会が13日、参院議員会館で開催。
7月5日に「第66回先医療会議」が開催され、修復腎移植が先進医療として承認されました。先進医療は、将来的な保険導入の評価を行うために保険診療との併用を認める制度です。議連発足から11年。(2008年2月 超党派の会発足参加のブログ)
「修復腎移植を考える超党派の会」や唐家?中国国務委員歓迎レセプションなどに参加(東京都)
朝8時30分から厚生労働部会。(今国会提出法案・救急医療情報システムの整備法案)医療制度委員会(診療報酬改定案)。国対役員会が続く。 また超党派の会合も2つ【「外国…
長年多くの皆様の熱意と尽力の結果です。本当に嬉しいです。
現在、国内では約32万人の腎臓病患者さんが透析治療を受けており、毎年、新たに約3万人が透析治療を導入する一方、約2万人の透析患者さんが亡くなっています。
こうした透析患者さんのうち約1万2000人が腎移植を希望しているが、心臓死や脳死ドナーからの献腎移植は年200例前後にとどまっているのが実情でした。
故郷愛媛県から愛南町の向田理事長(NPO法人 移植の理解を求める会)、松山市の野村会長(えひめ移植者の会)や香川県の西光雄先生(聖マルチン病院名誉院長)など長年取組まれてきた方々と喜びの写真も撮らせていただきました。(下記本日の内容)
【本日の式次第】
1.修復腎移植が先進医療会議で承認された内容について(厚労省医政局 伯野課長)
2.実施医療機関医師から
貞島(宇和島徳洲会病院総長)、万波誠(宇和島徳洲会病院泌尿器科部長)
3.患者団体代表
野村正良(えひめ移植者の会会長)
4.今後の修復腎移植について
光畑直喜(瀬戸内グループ医師、元呉共済病院泌尿器科部長)
江川裕人(日本移植学会理事長)