本日は西日本豪雨被害にあった被災地広島県安芸高田市を訪問。(18日)

安芸高田市は、広島県の北部に位置する市で戦国大名の毛利元就の本拠地として知られ、その居城でもある郡山城が所在します。人口は28,923人(2018年8月現在)

地元新田和明市議と共に被災者の方々をお見舞いにまわりました。

今回の西日本豪雨災害では、多くの被害が出て、影響がまだ続いています。鉄道はJR芸備線運休のため代行バスが運行されています。また県道の一部通行止めや向原町坂の寺山橋・実重橋及び向原町長田の吉野橋が、崩落により通行できない状況となっています。

また被災した向原町坂の寺山橋を視察。地域の岡崎さん・京極さんから被災状況と要望を伺いました。

通行止めとなった危険な橋の一日も早い架け替えを望まれています。生活道路であり、学校へ行くにも橋を通らないで回り道のため不便。さらに凍結した冬は山道を通ると危険との事。

今後市と連携をして崩壊した橋も含め、復旧・復興にスピード感をもって対応してまいります。

コスモスなど秋の色合いの景色に心癒されました。