高松港からフェリーで小豆島へ。小豆島へは28回目の訪問となります。(23日)
小豆島町訪問では、社会福祉法人 サンシャイン会の川西基雄理事長・小豆島総合開発(株)佐伯直治社長と懇談。
高齢者介護や観光について意見交換を致しました。
サンシャイン会は小豆島を中心に25の高齢者介護事業や障がい者福祉事業等を推進しています。川西理事長は全国経費老人ホーム協議会理事長や日本社会ソーシャルワーカー協会 副会長、全国社会福祉法人経営者協議会 広報委員長などを歴任されています。
小規模多機能型居宅介護事業 サンリゾート施設も見学。
また寒霞渓の観光を中心に活動されている小豆島総合開発(株)佐伯直治社長。
四季それぞれに織りなす大自然の豊かさに恵まれた、瀬戸内海国立公園の中心地小豆島。そのほぼ中央に位置する寒霞渓(かんかけい)は、島の最高峰星ヶ城と四方指の間にある渓谷です。寒霞渓はおよそ1300万年前の火山活動によってできた安山岩、集塊岩などの岩石が長い年月の地殻変動や侵食により、そそりたつ奇岩怪石の絶景をつくりあげました。変化にとんだ渓谷は、日本三大渓谷美のひとつとして称され小豆島が誇る景勝地となっています。
インバウンドの観光客が増えており、さらなる国の観光支援を要望されました。