20日、国会事務所に沖縄からアイセック・ジャパンの一瀬社長がシュアールグループ共同創業者 大木洵人代表と来訪。
本年6月からお二人で合同会社を設立。聴覚障がい向けのサービスでタッグを組まれ挨拶の来られました。
一瀬社長とは元IBM出身で長年交流があり、先日も沖縄県の本社を視察。
(沖縄本社訪問のブログ)
「高齢者・障がい者の聞こえを支援」(株)アイセック・ジャパンを訪問(沖縄県うるま市)
10日午前、沖縄県うるま市にある(株)アイセック・ジャパンを訪問。一瀬宗也社長・菊地治郎事業推進部長(執行役員)から事業の取り組みや今後について説明を受け、意見…
大木代表とは慶應大の後輩となります。米経済紙のフォーブスの「30Under30」という「世界を変える30歳未満の30人」に掲載されています。
シュアールでは、聴覚障がい者(ろう者)に向けて遠隔手話通訳やクラウド型手話辞典、 手話のオンライン番組など、技術を使ったサービスを提供。障がい者雇用の現場や役所の窓口などで多く利用されています。
今後の支援で意見交換。施策前進へ応援してまいります。
【大木洵人(じゅんと)氏プロフィール】
シュアールグループ共同創業者、代表。手話通訳士。1987年群馬県生まれ。
「聴覚障がい者と聴者の本当の意味での対等な世の中を作れないか」と考え、2008年にシュアール(ShuR)を慶應大学2年生で創業。「手話ビジネス」を実現するべく、遠隔手話通訳や手話キーボードなど、手話のIT事業を多数展開する。
スローガンはTech for the Deaf。
アショカ・フェロー(東アジア地区初)。Forbes 30Under30 World 2013 / Asia 2016。ロレックス賞ヤングローリエイト。世界経済フォーラムGSCメンバー。TEDxTokyo2012スピーカー。グッドデザイン賞2010。社会起業塾修了。藤沢市委員、群馬県人会連合会理事。慶應義塾大学環境情報学部卒。
スポールブール元日本代表。趣味はトライアスロンと囲碁(アマ二段)