9月29日、30日と広島市内で開催される「JPA中・四国ブロック交流会in広島」に出席。公明党から3人の県議(田川寿一・日下みか・尾熊良一)と広島市の渡辺こうぞう市議が参加。

日本難病・疾病団体協議会(JPA)は、全国の疾病別団体50団体、各県難病連37団体合計87団体約26万人で構成する日本最大の難病・長期慢性疾患、小児慢性疾患など患者の当事者団体です

本日はJPA中国・四国ブロックの難病連等の方々が参加されています。台風の影響で明日(30日)中止し、29日のみの開催となりました。

広島難病団体連絡協議会 後藤淳子会長の開会挨拶のあと、来賓として挨拶。

議員となり、一貫して難病の方々の声を聞き、毎年全国のJPA請願集会に出席。国会でも難病支援で何度も質問。
医療費助成も56疾病から331疾病まで拡大し、安定的財源が確保された平成27年施行の難病法制定までの経緯や5年後の難病法の見直しへ向けて話させていただきました。現在難病対策予算も1140億(平成30年度)に拡充されています。

今後、難病診療連携拠点病院の全県整備や難病相談支援センターの各県の拡充など課題改善に向けて取組んでまいります。

挨拶

JPA中・四国ブロック交流会

後藤会長と公明党議員

広難連 後藤会長と