30日都内にて、公明党第12回全国大会が開催。今回の大会は党代表に山口那津男代表が再任され、新執行部が発足。斉藤鉄夫幹事長、石田祝稔政調会長、高木陽介国対委員長が就任。私も中央規律委員長として、本部役員に選出されました。
山口代表は公明党が多様な人々の期待に応える「衆望」を担う政党として誕生した歴史に触れ、「いかなる時代を迎えても公明党は『大衆とともに』の立党精神から出発し、膝詰めの対話の中で、国民の悩みや望みを探り、その解決に向けて制度・政策を練り上げていく行動原理を貫く」と力説。
安倍晋三首相(自民党総裁)も来賓として挨拶。幹事長報告では100万人訪問調査運動に言及。相次ぐ自然災害を受け「今こそ『防災・減災・復興』を政治の主流に」と強調。政調会長からも少子高齢化・人口減少に対応する重要政策「『人と地域を生かす共生社会』めざして」を提示。
また山口代表は、来年の統一地方選、参院選の勝利へ「来年の結党55年をめざして立党精神を燃え上がらせ、公明党の新時代を切り開くため、怒涛の前進を開始しよう」と呼びかけました。最後は明年の大勝利めざし、勝どき。比例区候補として一番前に並び、連続勝利へ勇躍出発いたしました。全力で闘ってまいります。どうかご支援を宜しくお願いいたします。