山口県防府市内を地元石丸典子県議との廻り。市内にある「子ども発達支援 てだのふあ」を訪問。(15日)

馬越賢次管理者から施設内を案内いただき、慨要や要望を伺いました。馬越氏は運営するNPOすもーるすてっぷ理事長で山口県防府総合支援学校PTA会長、防府ぷれジョブの会会長をされています。

児童発達支援事業(障がいのある未就学児向けサービス)定員10名(9時~17時)と放課後等デイサービス(障がいのある就学児向けの学童保育のようなサービス)定員10名(9時30分~18時)を運営。

親子クラス、分離クラスなどの訓練室や言語訓練室。さらにスヌーズレンルームでは感覚統合訓練が行われています。言語聴覚士による個別訓練と連携した集団活動の中でのコミュ二ケーション支援や学習支援などきめ細やかな内容です。

報酬改定や個別支援計画、きれめのない支援などで意見交換。伺った内容について、今後の施策につなげてまいります。