公明党 ICT社会推進本部として19日「CEATEC JAPAN2018」を視察。「CEATEC JAPAN」は毎年10月に開催される日本最大規模の総合展示会です。
19回目を迎えた2018年のコンセプトは「日本の成長戦略や未来を世界に向けて発信するSociety5.0の総合展示会」。
業界の垣根を越えて政策・産業・技術が連携し、Iot(モノのインターネット)やロボット、AI(人工知能)を活用した「つながる社会、共創する未来」を描き出すことを目指します。
視察場所は下記。
Iotタウン(豆蔵)、ローソン(人手不足解消:遠隔システム)、中小企業庁〔野菜のおいしさの見える化の事例:マクタアメニティ(株)〕、アマダ(加工機械による板金ものづくり)、三菱電機(ドライバーの安全運転可能な遠方物体認識技術)、コマツ{自動化建機、5G通信を活用した遠隔操縦}シャープ(8KとAiotで世界を変える)、NTTグループ(近未来をサービスを創造する最先端テクノロジー:日本郵船とのコラボ)、プリファード・ネットワークス(お片づけロボの実演)、NEC(耳を活用した新しいコンピューティングスタイル:ヒアラブルデバイスの活用)など等。
Iot(モノのインターネット)やロボット、AI(人工知能)など最先端の技術を駆使しての内容に。新鮮な驚きと未来への期待を体感できました。