須崎市から香川県に移動。丸亀市・さぬき市・高松市内を廻りました。(28日)

高松市内で手足に先天的の重度の障がいをもつ森池真衣さん宅を地元大山高子高松市議と訪問。

電動車いすを使って24時間、お母さんやヘルパーさん等の支援を受けながら、生活をされておられます。

真衣さんの願いは、施設ではなく、住み慣れた地域の中で在宅生活を続けて生きていきたいと強く思っておられます。

重度訪問介護や看護の支援を受ける中での課題、生きづらさ等伺いました。

真衣さんは詩や絵を描く事が大好きだそうです。その絵を使って、ヘルパーさんや有償ボランティアさん募集を出されています。

どんな人でも地域の中で住み続けられる環境の整備・支援サービスの拡充をめざし、取組んでまいります。

森池真衣さん、大山市議

温かな絵

真衣さんが描いた絵