山口県村岡知事、県議会 柳居議長、椎木周防大島町長、荒川町議会議長らと共に、「周防大島の大島大橋損傷に係る緊急要望」を石井国交大臣に届けました。(2日) 自民党岸衆議院議員も同席。

周防大島(周防大島町)と同県柳井市を結ぶ大島大橋に外国の貨物船が衝突し、送水管や光ファイバーケーブルなどが破断した事故が22日に発生。

切断された水道管は周防大島町への唯一の送水ルートであり、ほぼ町全域の約9050世帯で断水し、約1万4600人の生活が麻痺しています。

また通行止めや通行制限等、交通や物流・観光にも大きな影響が出ています。
(10月27日視察のブログ)

周防大島・大島大橋損傷による対策協議・椎木町長らから緊急要望(山口県周防大島町)

松山三津浜港からフェリーで柳井港へ。約2時間30分の船旅。山口県周防大島へ向いました。(27日) 周防大島(周防大島町)と同県柳井市を結ぶ大島大橋に外国の貨物船が衝…

緊急要望書では下記内容について、地元から切実な訴えがありました。

  1. 大島大橋の復旧対策について
  2. 災害や事故に備えた対応について
    ・伊保田港の拡充について
    ・緊急時におけるフェリー等の機動的な活用について

石井大臣からしっかり対応する旨発言がありました。